2026年10月6日付 開発方針通知への正式回答
2026年10月6日付にてご提示いただいた開発方針通知の各項目に対する弊社の対応方針です。
| TDRのご要望 | 対応 | 弊社の実現方針 |
|---|---|---|
| Lite版(4輪)とFull版(6輪)を並行開発・同時公開 | ✅ 対応可 | 共通ロジック・BLE通信基盤・設定機能を最大活用。同一開発工程内でLite・Full両版を完成させ同時公開 |
| 2種類のUI(①TDR独自シンプルUI ②V1連続性型詳細UI)をユーザーが切替可能 | ✅ 対応可 | 内部ロジック共通。表示レイヤーのみ分岐。設定画面からワンタップで切替可能な設計 |
| iOS BLE制約を踏まえた現実的な動作仕様の要件定義段階での明確化 | ✅ 対応可 | Central Background Mode等を活用。実現可能な仕様を要件定義書として文書化した上で開発着手 |
| 音声をTTSだけでなく音声ファイルでも変更できる構成(APP再ビルド不要) | ✅ 対応可 | 音声アセットを外部管理し、アプリ本体の大規模改修なしに文言・音声データを更新できる設計 |
| App Store / Google Play 申請〜審査〜正式公開まで開発工程に含む | ✅ 対応可 | 申請書類準備・審査対応・リジェクト修正を含む。Lite版・Full版それぞれ対応 |
| ソースコード(Git)・設計資料・BLE仕様書・ビルド手順書の正式納品 | ✅ 対応可 | 全成果物を正式納品物として整備。将来の第三者への技術移管が可能な状態で納品 |
| 将来の大型車・8/10インチAndroid・多輪展開へ再利用できる設計 | ✅ 対応可 | BLE通信層・監視ロジック・しきい値管理・音声・通知を疎結合に設計。将来の拡張で流用可能 |
前回提案より継承。TDRが重視する「見える安心・聞こえる安心」を、Lite版・Full版の共通設計思想として実装します。
エンジン始動・監視開始時に「タイヤ正常・安全走行を」と音声案内。異常時だけ鳴るのではなく、正常時にも「大丈夫」を音で届ける。
センサー受信のたびに該当タイヤがアンバー色でふわりと光る。バックグラウンド監視が継続していることをユーザーが視覚で確認できる。
正常 → 注意(Amber)→ 警告(Red)の3段階表示。「異常手前で気づく」設計で、緊急事態になる前にドライバーへ伝える。
現行アプリ(com.vince.bluetaiya)のソースコードをベースに、TDR独自のUI/UX・機能へ改修・追加します。Lite版とFull版を共通基盤で並行開発し、同時公開します。
Advertising受信・バックグラウンド監視・通信断/復旧検知・監視状態管理
2段階しきい値(注意・警告)。閾値はクライアントの運用に合わせて調整可能
TTS + 音声ファイル切替可能な構成。アプリ再ビルドなしに音声内容を更新できる設計
二層構造の設定UI。一般ドライバーから詳細確認派まで対応
初期V2への全搭載は前提とせず、基本機能・追加オプション・将来拡張に分類して工数を個別提示します。
出発前にスマホのホーム画面でタイヤ空気圧を即確認。アプリ起動不要。
V2後期〜センサーのバッテリー残量を表示し、電池切れによる監視停止を事前に防ぐ。
V2後期〜温度変化のパターンを分析し、異常の前兆を予兆通知。高速走行中の安全性向上。
将来拡張Apple Watch / Wear OS でタイヤ状態を手元確認。運転中の視線移動を最小化。
将来拡張過去の警告・注意イベントを時系列で記録。整備タイミングの判断材料に。
将来拡張走行距離や経過時間をもとにタイヤローテーション・交換タイミングを提案。
将来拡張Flutter(推奨)または React Native によるクロスプラットフォーム実装。iOS・Android を1コードベースでビルド。Lite/Full・UI①/②の切替もフラグ管理で対応。
Central Background Mode を活用してバックグラウンド受信を実現。OS制約を踏まえた現実的な動作仕様を要件定義段階で文書化し、合意の上で開発着手。
特定メーカー・機種に限定せず幅広い基本動作を確保。メーカー固有の省電力制限への対応ガイドを整備し、TDR側で推奨機種リストを案内する運用を想定。
TTS(テキスト読み上げ)と音声ファイル再生の両方に対応。音声アセットを外部管理することで、アプリの再ビルドなしに文言・音声データを更新可能な設計。
BLE通信層・監視ロジック・しきい値管理・音声・通知を疎結合に設計。将来の大型車(8/10インチAndroid)・多輪展開・クラウド連携へ流用できるモジュール構成。
モバイルエンジニア(iOS/Android)・BLE/IoT専門エンジニア・UIデザイナーの専任チーム。時差なし・日本語でのリアルタイムコミュニケーション。
Lite版・Full版・共通基盤すべてを含む。将来の技術移管が可能な状態で整備。
アーキテクチャ設計・画面遷移・データフロー・BLE通信仕様書。
開発環境構築・ビルド・ストア申請・リリース手順を網羅。
帰属条件を契約書に明示。第三者への技術移管にも対応できる形で納品。
| 保守項目 | 内容 |
|---|---|
| OS更新対応 | iOS / Android 新バージョンリリースへの対応 |
| ストア要件変更対応 | App Store / Google Play の審査ガイドライン変更への対応 |
| 不具合修正 | バグ修正・端末固有問題の調査・対応 |
| 軽微改修・追加開発 | 保守範囲外の追加開発は別途単価にて対応 |
「蛍の光」「聞こえる安心」等の感覚的な表現を正確に実装できる。グローバル版との最大の差別化ポイント。
iOS Central Background Mode等、BLE特有の難所の実装ノウハウを保有。ハードウェア連携の実績多数。
時差なし・言語バリアなし。進捗・仕様変更をリアルタイムで共有。グローバルベンダーとの最大の違い。
V2のその先(大型車・クラウド・Fleet管理)まで見据えた設計。単発開発ではなく継続協業前提。
前回のインタラクティブモックアップがその実例。「複製ではなく思想の継承と高度化」が弊社の開発姿勢。
将来のPhaseでの予知保全・異常検知・Fleet管理へのAI活用においても知見を提供できる体制。
BLE仕様・Lite/Full構成・2種類UI・工程・費用・保守条件等をすり合わせ、正式な開発条件を確定します。